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Panasonic LEDシーリングライト HH-LC568AZとHH-LC564Aの違い。そして高齢者に向いているLEDペンダント HH-LP576N。

去年の大晦日に、居間の蛍光灯をLEDのシーリングライトに変更した。 昨年の2月にも自分の部屋に、PanasonicのHH-LC464Aという6畳向けのを購入したのだけど、結構便利だったので、今回は8畳用のHH-LC568AZというAmazon限定モデルを買ったのである。 ちなみに、AmazonでHH-LC568AZと似たような機種を探すと、少し安いモデルとしてHH-LC564Aというのが出てくる。 今回買ったHH-LC568AZ(Amazon限定モデル)には、掃除が楽になる「キレイコート」というコーティングがされているかいないかの差である。 HH-LC564Aにはこのコーティングがない分安くなっているのだろう。 この「キレイコート」とは… はっ水はつ油樹脂と帯電防止剤を組み合わせたパナソニック(株)独自のキレイコートをカバーに採用。 汚れはもちろんほこりも付きにくく、軽く拭くだけでキレイになる。 帯電防止機能:帯電防止の新導電剤でホコリが付きにくい 撥水撥油機能:油が付きにくく取れやすい  というコーティングらしい。価格差を考えるとダイニングや居間にはあったほうがいいと思う。 リモコンは以前購入したHH-LC464Aと見た目は同じだった。 リモコンのチャンネル番号を居間と自分の部屋で同じにならないようにセットするだけ。チャンネルは3つ選べるようになっているので、不満はない。 照明の明るさも色温度も自由に選べるので満足。 そんなわけで、祖母の家にもこのLEDシーリングを設置してもいいかなと思ったのだが… 祖母は今まで、ひもで引っ張るペンダントタイプの照明しか使ったことがないので、リモコンになると自分で点灯できなくなるなと容易に想像できた。 壁のスイッチを使ってもらうにしても、今まで使ったことのないスイッチを触ることになるから向いてないのかなと思った。 というわけで、祖母の家にはLEDペンダントがいいのかな、と思った。 今度買うときのためにメモついでに紹介しておく。