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「より気が強い方が受けに決まってんだろうが」の元ネタ

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「より気が強い方が受けに決まってんだろうが」 「ショタの時点で勃たねえよ」 「先生やめさせて これ以上こんな話聞き続けたらみんなおかしくなる」 「なんで止めないの もう手遅れかもしれない わ…私は違うけど」 と破壊力抜群な、ネットでよく見かけるコラ画像。 この画像を直接指し示す言葉がわからなかったので調べるの苦労したけど 「鈴木先生」という漫画の第7巻 「@鈴木裁判 その8」というエピソードらしい。 試し読みでも冒頭部分がちょびっと読める。

カラオケ機器のDAMのデンモクとかJOYSOUNDのキョクナビのICカードログインの仕組みを想像する

内容をまとめると、「DAMのデンモクとかJOYSOUNDのキョクナビの、FeliCaを使ったICカードログイン機能が、どんな技術で動いてるんだろうと想像した話」。 10年ほど前から、業務用カラオケ(いわゆるカラオケ専門店にある一般的なカラオケ機器)は、 自分の歌唱や採点の履歴、歌声を記録しておく会員向けサービスが提供されている。 カラオケに行ったときにこういったサービスを使っている人も多いだろう。 このようなサービスを使うには、カラオケのリモコンや機器メーカーのWebサイトで会員登録したIDとパスワードを入力してログインするのが一般的である。 だが、もっと手軽なログイン方法として、DAMの デンモク 、JOYSOUNDの キョクナビ のような最近のリモコンでは、あらかじめログインしたリモコンで非接触ICカードを紐付ける登録を行うと、次回からそのICカードをリモコンにかざしてログインできる機能があることは、このブログを読んでいる方はご存知だろう。 このICカードとはFeliCa規格のカードを指しており、つまり、Edy、Suica、nanaco、WAON、iD、QUICPAY…と、色々な種類の電子マネーカードなどが、全てログインカードとして使えるのだ。 (各社リモコンのカタログに、RFID機能として、SmartDAML TM20では「Felica(非接触型IC技術方式)」、JOYPadキョクナビJR-P2000では「ISO/IEC 18092」(FeliCaの規格名)という記載を確認した。) この仕組みは一体どうなっているんだ!?と調べてみると、FeliCa搭載のRFIDタグには、IDm( http://www.orangetags.jp/words/idm )という、一意にFeliCaを特定できる番号が付与されていることを知る。このIDmがDAMともやうたスキの会員情報を紐づけているのだろう。 つまり、FeliCaに対応している機器は問題なく使えると思われる。Apple Watch Series2もログインカードとして使用できそうだ。 と思ったら、リストバンド部にFeliCaが搭載されているソニー製スマートウォッチのwena wristを使って、キョクナビにログインしている記事があった。 「wena wristでカラオケのJOYSOUNDにロ