どうしてもできなかった腕立て伏せや人並みの筋トレができるようになった話
2017/07/12 追記
結論を先にいうと、「筋トレがどうしてもできない」と思ってる人は
その前の対策として体を動かす前提のトラブルの
「常に体が痛い」、「常に緊張している」とかを自覚できているか?
ってことが重要だよなと気づいた。
そんなわけで、この記事の続きで
筋トレができないなら、まずフェルデンクライスやアレクサンダーテクニークをやろう
https://shumomosmash.blogspot.jp/2017/07/blog-post.html
という記事を公開しました。
(以上追記)
体を痛めるだけだったのですが
ようやく、筋トレができるようになって喜んでおります。
きっかけは、nike+kinectで腕立て伏せがどうしてもできなかったこと。
基本の筋トレくらいはできるようになりたいと思って
このブログでnike+kinectの記事を書いた、2012年12月頃から
ちょこちょこと試行錯誤して
ついにこの2016年6月に確実にできるように。長い道のりだった…!
その試行錯誤をまとめてみた。
今思えば、子供の頃やってすごく辛くて行かなくなったカイロプラクティックとか
改めて今行ってみるとまた違った結果になったのかなあ。
ともかく、どこかに行って治るというものではないらしい。
「体の動かし方の意識を改善」についてはちょっと説明が必要。
今まで自分は、「自分の体をどう意識するとどういうふうに動くのか?」が
理解できていなかった。
そして度々、「自分は正しい姿勢になる筋肉の使い方をしているはずだ」と
思っていても、周りから見るとまったく違って
姿勢が悪く見えるということがよくあった。
それを治すには「正しい体の動かし方」と
「自分が正しいと思っている体の動かし方」の
認識のズレを解消する必要があるということ。
自分で体を動かして色々な姿勢を試したり
周囲に姿勢を見てもらって、少しずつズレを解消するしかなさそう。
あと、注意が一つ。
体の見た目だけを修正するんじゃなくて、筋肉の動き自体を正しくすること!
自分の場合は、それができなくて
筋トレをする時に呼吸しているつもりなのに、頭に圧力かかって
頭が辛くなって、筋トレ続行不能状態になることがよくあった。
何が間違っていたかというと、自分は呼吸そのものがちゃんとできていなかったのだ。
お腹をただ凹ましていただけで呼吸している気分になってたんですな。
だから外見だけ合わせないで本質の体の動かし方をつかまないといけない。
そんなわけで
「メンタル改善」、「姿勢の改善」そして「体の動かし方の意識の改善」
これらを継続して取り組んでいくことで
自分は体を痛めない筋トレができるようになりました。
できるようになってまだ日が浅いから、筋トレの回数自体は少ないけどね。
この2つはとても重要だなと感じています。
nike+kinectの腕立て伏せも、最初の開始位置の姿勢をやっても体が認識されなかったし
そもそもすごくその姿勢をとると体が痛くて
機械と相性が悪いのかなあと思っていたけど、機械は正直だった。
2017/07/12 この記事の続きで
筋トレができないなら、まずフェルデンクライスやアレクサンダーテクニークをやろう
https://shumomosmash.blogspot.jp/2017/07/blog-post.html
という記事を公開しました。
結論を先にいうと、「筋トレがどうしてもできない」と思ってる人は
その前の対策として体を動かす前提のトラブルの
「常に体が痛い」、「常に緊張している」とかを自覚できているか?
ってことが重要だよなと気づいた。
そんなわけで、この記事の続きで
筋トレができないなら、まずフェルデンクライスやアレクサンダーテクニークをやろう
https://shumomosmash.blogspot.jp/2017/07/blog-post.html
という記事を公開しました。
(以上追記)
腕立て伏せとかの筋トレがついにできるようになったよ
かねてより自分は、筋トレをしても効果が出ないどころか体を痛めるだけだったのですが
ようやく、筋トレができるようになって喜んでおります。
きっかけは、nike+kinectで腕立て伏せがどうしてもできなかったこと。
基本の筋トレくらいはできるようになりたいと思って
このブログでnike+kinectの記事を書いた、2012年12月頃から
ちょこちょこと試行錯誤して
ついにこの2016年6月に確実にできるように。長い道のりだった…!
その試行錯誤をまとめてみた。
前提として間違っていたこと
- 「筋トレをして痛みを感じることは基本的にない」
→姿勢の改善で試行錯誤してた頃に、猿腕について調べて
対策をして少し痛みがなくなっただけで、すごく体が楽に感じていたんだけど
でもそもそも、筋トレをやって痛みを感じることはない
という知識さえもなかったのは、子供の頃から諸事情で姿勢が悪くて
筋トレがうまくできなかったのもあるのかもしれない。
試行錯誤で失敗したこと
- スポーツクラブへ行って筋トレを教えてもらう
→体を痛めるだけで効果が出ない - 整骨院で体を見てもらう
→「筋肉の緊張が取れれば、自然と姿勢は良くなります」と言われるだけであまり変わらず - 病院で体を見てもらう
→異常なし
今思えば、子供の頃やってすごく辛くて行かなくなったカイロプラクティックとか
改めて今行ってみるとまた違った結果になったのかなあ。
ともかく、どこかに行って治るというものではないらしい。
試行錯誤で成功したこと
- 「体が緊張しにくいメンタルをつくる」
- →効果を出すための下地としてはすごく重要だった
- 「姿勢の改善」
→自分で修正した姿勢を周囲に見てもらうのは大事。
自分が正しいと思っている姿勢が、実は間違った姿勢だったり
体に危険なものというのがわかる場合もある。 - 「体の動かし方の意識を改善」
→自分の体をどう意識して動かすかっていうのが重要。
「体の動かし方の意識を改善」についてはちょっと説明が必要。
今まで自分は、「自分の体をどう意識するとどういうふうに動くのか?」が
理解できていなかった。
そして度々、「自分は正しい姿勢になる筋肉の使い方をしているはずだ」と
思っていても、周りから見るとまったく違って
姿勢が悪く見えるということがよくあった。
それを治すには「正しい体の動かし方」と
「自分が正しいと思っている体の動かし方」の
認識のズレを解消する必要があるということ。
自分で体を動かして色々な姿勢を試したり
周囲に姿勢を見てもらって、少しずつズレを解消するしかなさそう。
あと、注意が一つ。
体の見た目だけを修正するんじゃなくて、筋肉の動き自体を正しくすること!
自分の場合は、それができなくて
筋トレをする時に呼吸しているつもりなのに、頭に圧力かかって
頭が辛くなって、筋トレ続行不能状態になることがよくあった。
何が間違っていたかというと、自分は呼吸そのものがちゃんとできていなかったのだ。
お腹をただ凹ましていただけで呼吸している気分になってたんですな。
だから外見だけ合わせないで本質の体の動かし方をつかまないといけない。
そんなわけで
「メンタル改善」、「姿勢の改善」そして「体の動かし方の意識の改善」
これらを継続して取り組んでいくことで
自分は体を痛めない筋トレができるようになりました。
できるようになってまだ日が浅いから、筋トレの回数自体は少ないけどね。
まとめ
「姿勢の改善」と「体の動かし方の意識の改善」この2つはとても重要だなと感じています。
nike+kinectの腕立て伏せも、最初の開始位置の姿勢をやっても体が認識されなかったし
そもそもすごくその姿勢をとると体が痛くて
機械と相性が悪いのかなあと思っていたけど、機械は正直だった。
2017/07/12 この記事の続きで
筋トレができないなら、まずフェルデンクライスやアレクサンダーテクニークをやろう
https://shumomosmash.blogspot.jp/2017/07/blog-post.html
という記事を公開しました。