冬季うつ対策の光療法を試してみた。フィリップスセラピーライト

毎年秋から冬にかけて、体調が悪くなり過食してしまう原因は冬季うつだったようです。

医者からも毎年外に出たほうがいいとは言われていたんだけど、ただでさえ北海道寒いし雪シーズンだと晴れないし…と、物理的に無理だろ!と思っていたのですが。
なんと、光療法といういう太陽の代わりにライトを浴びる療法があるらしく。
ただ、日本製だと需要が少ないのか、高いんですよね…4万円とかするみたいでびっくり。

そんなわけで、価格がお安いフィリップスのセラピーライトという冬季うつ対策ブルーライトを試してみることにしました。
amazonで並行輸入品が出てたよ!PSEマークも付いてたし法的には大丈夫みたいだよ!(一番気にしていたことだったけど、そもそもマーク無いと日本では販売できないわけだから気にするだけ無駄でした)



そんなわけで届いたので開封してみる。

箱には45日以内返金OKみたいなことが書いてある?
でも、並行輸入品だからサポート問い合わせとか難しいだろうな…


説明書は全て英語です。


使い方は、電源ボタンを押すと、15分単位でタイマーセットされて、光りだす。セット可能な時間は15分、30分、45分、60分。
3段階の明るさ調整ボタンも付いてて、英語の説明書を読んでみた限りでは、多くの人は"ミドル"設定でいいらしい。

説明書読んでみると、朝に使うのが効果的、とか寝る前に使うな、お子さんには使わないほうがいい、とか他にも注意事項たくさん書いてあったので気をつけようと思います。
しかし英語の説明書はちょっと翻訳に自信がない…日本語の説明書が入っていればこんな思いしなくてもいいんだけど。

ちなみに効果は、まだ一回しか使ってないんだけど、5~10分くらいで日光を浴びた時のように頭がスッキリしてきました。
いや、まだ一度だから気のせいかもしれないけど!(笑)
今日の札幌は雨なんだけど、この天気で頭がスッキリしてることは確かに今までにない感覚なんですけどね。やっぱり効果あるのかなー?

それに関連して、わけわからないのが、ブルーライトカットメガネの事。
自分みたいなのはPC作業するときに、ブルーライトカットメガネを使わなければ、体にいいってことじゃないのかな?と思ったんだけど、使わないと目が辛くなることが多いんですよね。

つまり、長時間ブルーライトを浴び続けることがよくないってことなのかなあと思ったり。
ともかく、まだ使い始めたばかりだから、1ヶ月くらいは様子みてみないとなあ。

このブログの人気の投稿

honor6 Plus の「ドロップゾーン管理」って何だ!?

カラオケ機器のDAMのデンモクとかJOYSOUNDのキョクナビのICカードログインの仕組みを想像する

「より気が強い方が受けに決まってんだろうが」の元ネタ