Windows7/8でデュアルディスプレイのウィンドウを簡単に管理

PCをお手軽にデュアルディスプレイ化したかったので
iPadアプリのAir Displayというアプリを使ってみた。
無線LANで映像送っている割には結構つかえて便利。

だが、PCを起動した時にPC側のAir Displayホストから
iPadをディスプレイとして使うように選択するまではディスプレイが使えない。

なので、その前にサブディスプレイ側に普段置いているアプリとかを出しちゃうと
メインディスプレイにウィンドウが戻ってきてめんどくさいことになるのです。

操作を間違えなければいいんだけど、つい忘れちゃうからねえ。

そんなわけで、Windows7以降には「Windows + Shift + 左矢印(もしくは右矢印)」で
アクティブなウィンドウを他のデスクトップに送ってくれるショートカットがあるので
これをマイクロソフトマウスのマクロにつけてみた。

ミソは、キーを分割という操作をすること。
これはエディターに並んでいるキーのアイコンを右クリックすると出てくる、分割という項目を選ぶことで
その間に入っているキーを押したままにできる。

というわけで、できあがりがこちら。

これで、マウスのボタンで一発でウィンドウを自由に持っていけるようになりました。
うーん便利。

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