どうしても食べたいときの医学的?精神的対処法

Fitbit Zipでカロリー計算をして、一日の消費カロリーもだいたい分かっているので、あまり間食で、無意味なカロリー摂取をすることが減りました。
が、どうしても食べたいときはある。しかもそういう時に限って、「カロリーオーバーになるよ」とFitZipが言っている(笑)

そういうときに自分が心がけているのが3点。
  • カロリーゼロだから…と人工甘味料は摂らない
ダイエット系炭酸飲料を飲むと食欲が刺激されます。
 砂糖なしの飲み物では満足できず、人工甘味料によって逆に脳を刺激され、満足感を得ることができない。
 これらの理由が重なって、必要以上に食べてしまうのだそうです。
結果的に余計我慢しにくくなる、ってことらしい。
自分もこれを知るまでは、よくカロリーゼロ系の飲み物を飲んでいたんだけど、水のように飲んでいた記憶があります。今は少しの量で結構満足しているのはこういう理由もあったのかなあ。程々に摂るならありだと思うけど。
  • 自分で食べるものを作ってみる、食べたい場合は買いに出かける状況を作る
○ 人間、手間をかけるほど、食事などの価値が高まる!
○ そのため何かを食べ過ぎてしまうときは、少しだけ手間を増やしてみるのも手!
食べるなとは言わないけど、自分で作ってみるといいんだって。
  • 50kcal以内なら飲食してもいいことにする

これは、Fitbitの摂取カロリーメーターが目標から50kcal以内ならOKだからという安易な理由から(笑)

それでも、いまでこそカロリー管理もできるようにやってるけど、Fitbitが使うまでは「ちょっとくらいならOKだよね」というのが積み重なって、相当な量を食べていたということがよくありました。
食べたカロリーをはっきり自覚出来ればそもそもそんなに食べないようになりそう。

あと、他にも
第31回「太る人には理由がある!~過食症」
外発反応性っていって、外からの情報に左右されやすいタイプの人がいて、食べ物の誘惑に負けやすい、というのもあるそうな。
自分はとても当てはまっていました(笑)

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